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NASにできた隠しファイル・フォルダをMacで検索して削除 [エレクトロニクス]

macOSは.(ドット)や._(ドットアンダースコア)などから始まる隠しファイル・フォルダ(不可視項目)を作りますが、時々これが原因でエラーになったり、NASやWindowsユーザーとのやりとりでは単に邪魔だったりします。
ターミナルからfindおよびrmコマンドで一括削除することもできますが、ここではまず検索してどんな隠しファイル・フォルダがあるのかを目視で確認し、不要なものだけ削除する方法をまとめました。

想定する状況は「NASにできた隠しファイル・フォルダをMacのFinderで検索と削除する」や「Macに挿したUSBディスク内の隠しファイル・フォルダをMacのFinderで検索と削除する」です。


 

 環境


・MacBook Pro Retina 15inch Mid2018, macOS Mojave 10.14.1
・NAS Synology DS116, DSMバージョン:DSM 6.2.1-23824 Update 1
・Buffalo USB3.0ディスク 8GB





 方法

1 調べたいNASのフォルダをFinderで表示してから、Command+Fで検索画面を表示させて「種類」から「その他..」

(このスクリーンショットでは「このMac」を選択していますが、NASのフォルダを選択してください)

2 "不可視"で属性を検索して「不可視のファイル」を選択して「メニューに表示」にチェックを入れ、右下の「OK」ボタン


ここまではメニューに「不可視のファイル」を表示させるための操作ですので、準備として1回だけ行います。
これ以降が実際の検索操作です。

3 「種類」から「ファイルの可視属性」を選んで"が"「不可視の項目」を選択してEnter


4 右下に歯車のようなものが回るので、消えるまで待つと検索結果が全て表示される
 (NASのdsDISK1という名前の共有フォルダにある不可視ファイルを検索したところ)


名前を指定したいときは?
例えば".DS"を含むファイルを探すには、右の「+」ボタンをクリック、「名前」"が"「.DS」「で始まる」と設定します。


他にも検索条件を追加して検索結果を絞ることができます。





 フォーマット形式やフォーマットしたデバイスと検索の関係

NAS内蔵HDDに対しては検索と削除ができます。
Mac内蔵ディスクに対しては不可視項目は検索できません。

外付けディスクについても調べてみました。
外付けディスクのフォーマット形式Macに挿すNASに挿す
Macでフォーマット
MacOS拡張ジャーナリング、GUIDパーティションマップ
検索と削除ができる検索できるが削除できない
Macでフォーマット
MS-DOS(FAT32)、マスター・ブート・レコード
検索と削除ができる検索と削除ができる
NASでフォーマット
FAT32、マスター・ブート・レコード
検索できない検索と削除ができる






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